平成29年10月22日第25回全日本居合道連盟全国大会が浜松アリーナで行われました。
私は、このたびは審査員として、女子の部(五段~七段)緊張の時間を体験いたしました。
試合をしている皆さんの方がモッと緊張しているものと存じますが、その審査をする緊張感と責任感を感じながら、真剣に取り組みました。
長崎至誠会からは堤三段、平子五段、松尾六段、内山錬士の四人が参加して、それぞれが健闘しましたが平子五段が四回戦まで行きました。前回3位入賞の松尾六段は2回戦まで、で残念でしたが今回、錬士の昇段もいたしました。
皆さん、お疲れ様でした。
大会後、台風の為一泊余計に浜松に泊り、福岡の豊夫妻ご一行様と、ホテルで祝勝会及び反省会をして、次回の英気を養い、私は長野県善光寺参りをして、黒部ダムと高瀬渓谷を観光し石積みの七倉ダムなど車中泊をしながらの観光をしました。丁度、紅葉の真っただ中で、ものすごく綺麗でしたよ。
大会の動画と、観光写真を少しアップしておきます。