島原半島の未だ付け根に近い国見町で諫早湾の干拓堤防も間近な位置に江戸時代を偲ばれる街並みが有りました。
鍋島邸の緋寒桜につられて行ったのですが、今年は寒さのせいでまだ遅れているとの事でしたが、地元の方々の熱心な活動も垣間見て、心温まる催しになっております。
武者姿の方や案内の方がアンケートとられたりしながら、気さくに話しかけられ、和気あいあいの町の活気が感じられて楽しんできました。
鍋島邸は残念ながら改修工事中で長屋門や一角がカバーに覆われていましたが、庭園や、その周囲の街並みに時代を偲ばせるものが有りました。
小さな町の小さな催しですが、木造の中学校後の校舎で、町の物産販売もしていた。