今年は、軽キャン「ふくろう号」で京都も行きました。
2日の夕方に新門司港を阪九フェリーで瀬戸内海を渡り泉大津に3日の朝6時に到着、そのまま京都へ向けてナビを便りに高速を走って、京都平安神宮前に着いたのが8時過ぎ、駐車場に入れて妻と犬を連れて会場へ、私が大会参加している間は、妻と犬は散歩をしたり、車で留守番をしたり、しているようです。その日は、北白川天然ラジウム温泉に21時位に入って、京都北部の宝ヶ池の京都国際会議場の駐車場で車中泊

さて、3日4日と行事を済ませて、今回は失礼をしまして、軽キャンの旅をすることにしました。4日の午後に会場をあとにして、琵琶湖西岸を走り浮御堂へその後近江八幡を目指して琵琶湖大橋を渡り琵琶湖東岸へ永源寺温泉八風の湯に浸かって道の駅「竜王かがみの里」に向かう途中の夕日に染まる菜の花畑をパチリ、

翌日は、目覚めも爽やかに少し天気が下り坂ですが、早朝より近江八幡を観光、近江商人の町並みと栄華を堪能して、西国三十一番札所の長命寺を参詣して長浜城に向かいました。

 

 

その後、どこに行こうかと悩んだ結果、福井の方にも、天空の城として売り出し中の越前大野城があるといことで行ってみようと思い立ち、まだお昼ということもあり近江牛のハンハーグを食べて、途中寄り道を関ヶ原古戦場跡、と岐阜県大垣城に決めて、宿泊地を道の駅「九頭竜」と立ち寄り湯を九頭竜温泉「平成の湯」と定めてそれぞれ散策してみました。九頭龍に着いたときは暗くなってましたが、朝起きると大きな恐竜のモニュメントがありました。恐竜に送られて大野城へ、天空の城と言う訳には行きませんでしたが、街の中に小高い山城で登るのに15分程かかりました。地元の方の散歩コースらしく擦れ違ったり、同行したりしながらの散策でした。

 

さて、随分と遠回りをしましたが、当初から目的地に考えておりました、天の橋立に行くことにします。途中田んぼのあぜ道を彩る芝桜がありました。天候にも恵まれて、綺麗な天の橋立を見れました。その後、伊根の舟屋(鉄腕ダッシュ村で放送していた場所です。)対岸の向こうに有るということで、ちょっと足を伸ばします。

次は、京都に戻りますが南丹市というところにある日本の原風景の代表とも言える茅葺きの里、農村風景です。

さて次は、現存天守12の内の一つに数えられている、四国丸亀城と栗林公園と高知城です。

鳴門海峡の渦潮と淡路島の洲本城、ホーホケキョと目の前でさえずる鶯、こんなに近くではっきりと見れたのは初めてでした。