2021年3月14日全日本居合道連盟、九州地区昇段審査会が開催されました。
昨年来のコロナ渦に於いて、皆さん元気な姿を見せてくれました。うれしい限りです。
さて、我が長崎至誠会からは、私、藤と松尾練士が運営スタッフとして参加し、今回昇段受審者、初段(木村)1名、弐段(濱田・橋口)2名、五段(小林)1名、計四名の受審でしたが、皆さん優秀な技前を披露していただき全員合格して、それぞれの昇段をして参りました。コロナ禍の為参加できなかった仲間もおりますが、今年は特に我が長崎至誠会においては3名の同年代、同時期の新入会員があった中で、初段受審が1名となりました。これも巡り合せです。期待の新人3名の今後もシッカリ指導して参りたいと改めて、祈念し大会を終えて参りました。今後とも精進してまいりましょう。受審された皆さんおめでとうございました。
九州大会・昇段審査の模様をそれぞれアップしておきます。
おめでとうございます。今後の益々の精進に期待いたします。頑張りましょう。
(見出しの写真は、大会終了後、会場隣の武蔵塚にて昼食後に撮りました)